ぎゃくにWW2初期の入手可能な技術で、我々が凡作機を構想してみたらどうだろう

胴体・クロームモリブデン鋼管溶接構造、羽布張り。尾翼部は木製
主翼・中央部までは鋼管溶接、外板は木製
外翼・主桁は鋼製I型の押出材、骨組みや外板は木製、ロシア産の樺材でフェノール接着
主武装・モーターカノン30ミリ一丁
主脚、P39とおなじく先進的な前輪式機構とする
エンジン・ライトサイクロン系空冷星型9気筒単列、排気量45リッター、1700馬力
自量2800Kg(2000キロとかだと凡作にならないのでここがかんじん)
最高速度590キロ(650キロとかだと以下略)

アルミの胴体部品をすべて廃止、量産性に考慮した素晴らしい設計だと思うのだが
P51あたりなら腕次第で食えると