時代の「潮流」海自艦にも…私有携帯メールOK

>海上自衛隊は、携帯電話の電波が届かない洋上でも、艦艇の乗組員が私有の携帯電話を使って
>家族らとメールできるよう、艦内通信環境の整備に乗り出した。

>艦艇の行動が漏えいする懸念から、これまで外部との連絡は大幅に制約があったが、
>若者を中心にスマートフォンの利用が広がる時代の流れに押された格好だ。

>海自では、アフリカ・ソマリア沖での海賊対処活動が始まったことなどを受けて2010年度以降、
>衛星回線につないだパソコンとサーバーを各艦の電信室などに配備。乗組員が家族とメールできるようにしてきたが、
>利用できる場所や時間に大幅な制約があった。私有携帯は持ち込めたが使えない状態だった。

>新たな取り組みは、サーバーに艦内の業務用無線LANを組み合わせたもので、乗組員は、各自の携帯電話から、
>無線LANを経由して時間や場所を気にせずにメールを送受信できるようになった。
>昨年度、一部の艦艇で試験運用を行い、今年度から、遠洋での長期勤務に当たる艦艇(約70隻)のほぼ全てで利用可能になった。
>来年度以降、無線LANを利用できる艦内区画を順次拡大する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00050096-yom-soci


虐められてる中継とか問題がでそうな悪寒・・・

携帯より家族に不幸があった時の対応(離艦)をなんとかしてやって欲しいの
もちろん有事とか作戦中はしかたないけど移動時とか余裕があるならば・・・