あらすじ
(パイロット集めてブリーフィング)
残存11機で総攻撃
5機は直掩、6機は対艦攻撃
対艦攻撃なのに全機AAM装備
しかも敵空母の発進、着艦用の甲板設備のみをピンポイント攻撃で破壊しろと命令
対艦攻撃の隊長「AAMだと10キロまで近づくことになる。まだこんな戦いをやる気なのか?」と怒り「損耗をどれくらいと考えてるのか?」と質問
秋津「3割と見積もってる」と回答
パイロットたち「4機帰ってこれねぇ…」
直掩隊の隊長「敵は35機だ。重いASM積んでたらとても防空網を突破できない。AAM装備が正解だ」と意味不明なことを言い出す
ブリーフィング終了

ここまで群司令と艦長が細かい作戦内容で相談した形跡なし

(格納庫の絵)
整備員の前にいきなり秋津が現れる
秋津「リフトファンのベアリングを点検しておいてくれ。これが故障すると着艦できなくなる」
整備員「もう二回点検しましたがもう一度やるんですか?」と至極当然の意見具申をする
秋津「全機帰還させるんだ!」と汗をにじませながら凄い形相で意味不明なことを言い返す

(次週へ続く)

そもそも論として全機発進させてもし敵が10機程度を対艦攻撃に回したらどうする気なんだろうという疑問
敵機が全て直掩の前提ならマリアナ沖海戦で敵に突っ込む日本海軍航空隊と同じ運命じゃないのか?というのが二点目
さすがに万全の態勢で待ち受ける35機のJ-20に対して11機で攻撃して損失4機で済むわけない
最後に整備員に八つ当たりして無駄な作業を命じる秋津はパワハラ