あらすじ
広東艦長が作戦を披露
残存機を二つに分け制空隊と攻撃隊に編成
最精鋭の6機を別動隊として攻撃隊の後方に配置
広東が発進させればいぶきも発進させる(終りの方でそうなった)
お互いに攻撃を仕掛ける途中の空域で制空隊同士の熾烈な戦闘が起きる
この混乱状態に乗じて6機の別動隊は左右に分かれ超低空でレーダーを回避しつついぶき攻撃に向かう
広東艦長「いぶきを撃沈しろ」

(東京)
外務省の審議官が中国の軍人(広東艦長と個人的な会話してた奴)と会談
審議官「第7艦隊が来たら中国空母は終わりだ。メンツを重んじるなら今すぐ撤退すべきだ
     そうすれば世界は中国の撤退を称賛するでしょう。」
中国軍人「あなたは我々が負ける前提で話をしている」
審議官「自衛隊に勝てると?」
中国軍人「いや第7艦隊に勝てる」
審議官「(なんだってーな顔)」

日中が攻撃隊をお互いに発進させるシーンで 続く


東京のバカみたいな会話はどうでもいいとして、敵艦隊攻撃の命令を受けた攻撃隊同士が
途中で空中戦やるのか?
まぁ戦後長らく空母機動部隊同士の決戦なんか起きてないけどさ
普通任務が敵機動部隊攻撃なんだから太平洋戦争みたいにお互いにやり過ごすんじゃないの?
その為に普通は機動部隊上空に直掩機残すわけだし
打ち切りに向けて一気に戦闘終らす気か?