非常食に「飲めるごはん」 農協が開発、災害で注文続々(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000028-asahi-soci
> 災害で電気やガス、水道が止まっても、ごはんを口にできます――。
> 大阪府吹田市のJA北大阪が地元産のコメを使い、缶入り飲料「農協の飲めるごはん」を
> 独自に開発して販売。大規模災害が続く中、備蓄用の非常食として全国から問い合わせが続いている。
> 「飲めるごはん」の主な原料は、コメ、小豆、はと麦の穀物。コメは地元の農家が作った
> 「ヒノヒカリ」を使う。国がアレルギー表示の対象にしている卵や小麦、そばなどの27品目は含まない。
> 1缶245グラムで、5年の長期保存が可能だ。加熱や加水は不要で、停電や断水の時も、すぐ口にできる。
> 3種類あり、子どもが飲みやすいようにココア風味、お年寄り向けに梅・こんぶ風味、
> 海外への販売も狙ってシナモン風味を用意した。コメの粒が残り、ぜんざいのような食感だ。
> 販売を担当するJA北大阪管理部長の北尾禎浩さん(45)は「ご飯をかんでいるような感じをあえて残した。
> 腹持ちもいいですよ」と話す。
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    ⊂⊃ ほほう。
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