https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538354956/993
どうも元記事も含めて単なる言葉遊びとしか思えない。
禁止リストに『政権転覆はダメよ』と書いてあったらクーデターはダメよとなるから、結局どういうリストを持っているか、ではないのか。
これはやっていいよリストのページ数と項目を可能な限りの想定で埋めるのと、これだけはやってはダメという厳選された内容のリストを両方持たなければいけないのではないのか。

ただし、そうは言ってもあらゆるケースを想定するのはもちろん不可能なので、
『非常時には軍の指揮系統において必要とされる行動をとりうるものとする』
これだけ決めておいて『やっていいリスト』に自由記述可能な白紙のページを沢山増やしておく方がいい。

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538354956/1000
>それはプーチン氏のやってもいいリストではないですか。
>ロシア連邦が侵攻時に新たに法律を作ったんですか?

彼らが国際的にみて違法な活動を行った時に、何らかの【やってはいけないリスト】に斟酌したかどうかは判らないし考える必要もないということだよ。
命令に従ってやりました、ということで。

自衛隊についてそっち方面の心配をするなら、
・政府首脳全員が工作員の毒弁当による食中毒で倒れて人事不省になっているとき、北朝鮮の核ミサイルトレーラーが釜山から日本を狙っています。殺しますか? はい/いいえ
という設問があった場合に『はい』を選べないのは困るという方がまだマシだ。
仮にそうなった時に
A:釜山を火の海にしてはいけないとは『いけないリスト』には書いてないから攻撃してよい
B:非常時には軍の指揮系統において必要とされる行動をとりうるものとするという法律があるので攻撃してよい
このどちらが論理的かといえばそれは後者だろ。