名称:TDN-893
弾薬:.45ACP
製造年月日:1919年8月10日
製造社:皇都株式会社 東京都世田谷区北沢3丁目23−14
射撃性能:単発 3点バースト
装弾数:81.0発
全長: 181mm
重量:800g
弾速:114m/s
射程距離:51.4m

概要
暴力団員から体育部員を守るために支給された拳銃。
弾速がスローボールながらその完成度は非常に高く、豊島区にある一流大学の監督をたまげさせるほどであった。
開発当初は2点バーストになる予定だったが開発部長が「3回だよ3回」と言い、こだわりを見せたため、3点バーストとなった。
銃声が特徴的であり、アッー!という音である他、3点バースト時の銃声はワンとなる。
また、この拳銃は皇都株式会社で製造されたのちアメリカに輸出されたのちに北海道へ逆輸入され、2017年12月6日までハム用豚の屠殺に使われた。
なお、本拳銃に対するメインウェポンとして田所工事株式会社製のINM-56サブマシンガンが使用されるが、そちらは空手等の武道と併用することが目的であり潜水中でも使用可能となっているが、主目的は敵を昏睡させることに留まっている。