練習機だから第4世代機でもOKって時代はもう終わったのだろう
中等練習機はともかく
戦闘機訓練をする高等練習機は、同世代機でやるべきだ

単葉戦闘機の訓練を、複葉機でやったり

ジェット戦闘機の訓練を、プロペラ機でやったり

F-4戦闘機の訓練を、T-1でやったり

F-15戦闘機の訓練を、T-2でやるのは厳しいので、F-15DJやF-2Bを使ってるわけだ

F-3やF-35の訓練は、アメリカのカリキュラムであればBT-Xでいいのだろう
しかし、日本では機首転換したら一人前の戦闘機パイロットになるので
高等訓練でかなりの戦技教育が行われる
ステルス戦闘訓練を全部計器上のシミュレーションでやるのも厳しいし(地上シミュレータは論外)
実機を使うと経費が高くなるし、作戦機を訓練に使うのはもったいないというのもある
世界に先駆けてステルス高等練習機を作り
F-3やF-35の飛行時間なんか気にすることなく
ステルス空対空訓練や、ステルス空対地訓練を思い存分やればいい
アグレッサーもそのステルス練習機で編成して、F-35やF-3をメタメタに落としてもいい