https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000006-mai-pol
数兆円規模の予算がかかる戦闘機の新規開発には困難が伴う。国内の生産・整備基盤を
維持したい防衛産業団体や自民党の一部では国内開発を推す声が強いが、
その場合は開発費全額が日本負担となる。戦闘機の開発実績が乏しい日本企業の主導は、
技術面で不安が残るのも実情だ。
防衛省は09〜18年度に約1900億円をかけてエンジン・電子システムなど次期戦闘機用の技術研究を行ったが、
開発した国産エンジンはまだ基本性能を確認している段階で、飛行実験のメドは立っていない。
このため政府は、戦闘機開発を検討している英国や独仏連合との国際共同開発で、開発費を分担することも模索している。


国産じゃないのかよ