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資金力があるアジュールレーンが絵師へ大判振る舞いしている様に、中国の巨大市場・資本をてこに、「クリエイターを搾取する日本社会を打倒する善なる中国メディア」といったプロパガンダで日本内の創作・言論市場を支配しようとする可能性はある…。
中国の言論独裁体制では、長期的に見ればメディア業は衰退の道を辿るだろうけど、戦中・戦後のプロパガンダで日本に危害を加え続けてきた事を考えると、油断できる相手でもないとは思う。
ただ、自由社会というのは、一人の漫画家や市井の一般人も、やりようによっては「世界」と勝負できる社会であるし、中国メディアが日本浸透に成功したとしても、泥沼の対ゲリラ戦を強いられる可能性が高い気も。
それに、最近中国資本排除に動いているとも言われるアメリカ社会を抑えるのは難しいだろうと考えられるし。経済戦で中国の資金を断つのも当然有効かなと…。