独ソ戦によるソ連軍の兵器損失は、戦車・自走砲で約10万両、大砲等の火砲で20万門、航空機で約9万機。
ちなみに人員損失数は2700万人。これだけの損害を受けておきながら、ドイツを押し返すのだから、普通じゃない。
やはり、米英からのレンドリースや参戦が無ければソ連はドイツに勝てなかっただろう。
さらに、エーリッヒ・フォン・マンシュタインを総統代理兼東部戦線最高司令官に任命して、
エルヴィン・ロンメルを総統代理兼西部戦線最高司令官に任命していれば、ドイツは分断国家にならなかったかもしれない。
それと、ヤークトティーガーの装甲防御力と火砲は大戦史上最強で、西部戦線向きの兵器といえるかもしれない。
それ以外の装甲兵器は全部東部戦線向きだろう。なぜなら、ヤークトティーガーの250mmという装甲厚は、
連合軍の空軍が圧倒的に優勢の中、生存性を高める効果があるからである。
ソ連軍の空軍と比べて、連合軍の空軍は質と量どちらも優れているため、これに耐え抜く装甲厚はヤークトティーガーしか持っていない。
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
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178名無し三等兵
2020/10/14(水) 19:06:12.07ID:x92h3Psc■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
