米上院、カバノー最高裁判事を承認=共和結束、僅差で−司法の保守傾向強まる
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100700125&;g=int
>米上院は6日、連邦最高裁判事に保守派のブレット・カバノー氏(53)を充てる人事を賛成50、反対48の賛成多数で承認した。
>妊娠中絶の是非など米社会の在り方を大きく左右する最高裁は、カバノー氏の就任で保守的傾向を強めるとみられている。
>カバノー氏の性的暴行疑惑がくすぶる中、与党共和党は結束。ぎりぎりの差での承認となった。
 
>民主党からは、保守的地盤のウェストバージニア州選出の議員1人が賛成に回った。
>51人いる共和党議員のうち、1人が私用で欠席し、
>造反の可能性が指摘されていたマカウスキ議員も投票に加わらなかった。
 
>トランプ大統領は「偉大な候補、カバノー氏の承認をたたえ、祝福する」と歓迎するメッセージをツイッターに投稿した。

民主党も一枚岩じゃないんやなぁ