中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見
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昨年12月に集計された国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(本部・米ニューヨーク)の調査によれば、
収集されたウイグル人の生体データは約1900万人にも及ぶ。  またウイグル民族のみならず、チベットその他
少数民族のなかの独立派、民主化勢力などの反体制派、その他拘束された気功集団・法輪功の信徒や
キリスト教徒など、中国共産党の方針に従順でないと看做されたコミュニティーに属する人々に関し、
既に総数4000万人に及ぶ個人データベースが構築されてもいる。
血液型やDNAデータは臓器移植に欠かせないアイテムだ。検診を拒めば様々な嫌がらせや不利益が予想
されたというが、この巨大データベース構築の狙いは一体、何なのか。


貿易、金融と来て、米国が次に人権問題で中国を叩くのはほぼ既定路線になりそうな状況だなあ。
しかし特亜の倫理観では生命科学を扱わせるのは非常に危険である、という指摘は以前からあったが、
実際にその懸念が現実のものになっているな。