ttps://jp.reuters.com/article/idJP2018100801001663?il=0

中国を訪問したポンペオ米国務長官と王毅国務委員兼外相は８日、北京で会談した。
ポンペオ氏が中国の通商政策や内政干渉、南シナ海での軍事拠点化を念頭に「強い懸念」を表明したのに対し、
王氏は「中国の核心的利益を損なう誤った言動を直ちにやめるよう要求する」と抗議した。貿易や安全保障政策を
巡る両国関係の悪化が鮮明になった。
ペンス米副大統領は今月４日の演説で中国が１１月の米中間選挙に介入しているなどと非難し、中国は猛反発している。
王氏は、北朝鮮対応を巡る米中協力は「健全で安定した両国関係」が前提になるとけん制した。


一番の穏健派のポンペオと喧嘩別れとか、米国の対中制裁強化がまた一段と進むなあ。
まあ、中国が譲歩して時間を稼いでも状況が改善する見込みはあまり無いが。