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A2ADで中国に対抗するのは不可能だろう。米軍のヨシハラなんたらやCSISのアドバイスを真に受けてるのは本当に頭が悪いと思うよ。

地対地ロケット軍(巡航ミサイル含む)はTEL(車両移動方式)を採用し、敵に暴露しないように隠蔽して運用するのがセオリーだろう。
工兵や施設・補給科の直援を受け、地形に沿って周到に偽装した陣地に分散配置し、敵の衛星や航空偵察に暴露しないように機動し、ヒットエンドランで撃ったら逃げる、隠れる、が基本中の基本。
イージスアシュアみたいに固定サイロ式で位置を暴露しちゃってれば真っ先に打撃を受けて瞬殺されちゃうし、同じ場所にいたら暴露して敵に報復攻撃されちゃうからね。

でね、ここが重要なんだけど、地対地ロケット軍はランチャー等の正面戦力だけで自己完結することは出来ず、陣地構築、指揮通信、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、
備蓄支給、備蓄配給等の巨大な後方支援兵科の直援を必要とする。