【第一列島線】南西シフトを見守るスレ【拒否力】
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中国海軍が日本の海上自衛隊に対して戦闘能力で大幅に優位に立ったことが、日本の尖閣諸島領有や東シナ海の安定、さらに日米同盟に危機をもたらすと警告する報告書が5月中旬、米国の主要研究機関から公表された。
ワシントンの安全保障研究機関「戦略予算評価センター」(CSBA)が「日本の海洋パワーに対する中国の見解」と題する調査報告書を作成した。同機関上級研究員で中国海洋戦略研究の権威、トシ・ヨシハラ氏が作成の中心となった。
https://special.sankei.com/a/international/article/20200521/0002.html 増強著しい中国海空軍に対抗し南西諸島を守り抜くためには
1.防衛費をGDP比1.5%まで増額する。
2.南西諸島・九州方面のレーダーサイトに11式短距離地対空誘導弾部隊を
配置する。
3.南西諸島・九州方面の航空基地を分散化し、航空基地の抗甚性・基地防空能力を
強化する。
4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し中距離地対艦部隊を配備する。
5.北部方面隊所属の地対艦ミサイル連隊1個連隊を西部方面隊に移管させ
西部方面隊地対艦ミサイル連隊を2個連隊体制とし、長距離地対艦誘導弾
(射程1300km級)を配備する。
6.ASM-3改を地上発射型に改修し石垣島・宮古島・奄美大島の
地対艦ミサイル中隊に配備する。
7.高速滑空弾(射程500km級)を沖縄本島に2個大隊、九州南部に1個大隊を
駐留させる。
8.与那国島に大隊規模の部隊を駐留させる。
を行い中国軍による南西諸島侵攻を阻止するべき。
>>442訂正
4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し中距離地対艦部隊を配備する。
>4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し長距離地対空誘導弾部隊を配備する。 >防衛費をGDP比1.5%まで増額する。
安倍政権ですらそれができんのだよなあ 年度予算は如何ほどになりますか?
隊員総数もどうなりますか?
試算をご提示して下さいませ >>445
年度予算額として約8兆円規模を試算しています。
人員については東北方面隊第6.第9師団師団を旅団化し東部方面隊に併合し
所要の人員を捻出することから隊員の総数に変動はないと思われる。
>>446
陸上自衛隊を削減し海空自衛隊に回したところで中国海空軍に対する劣勢は
変わらないだろう、それよりも秘匿性・抗甚性・費用対効果に優れた
地対空/地対艦ミサイル部隊により敵の接近を拒否することが有効だろう。 >>448
戦力的に優勢な中国海空軍に対して海空自衛隊の戦力のみで対抗していくことは
難しいだろう、それを補完する為に陸自地対空/地対艦ミサイル部隊により
補完することは相反してないだろう。 2020年度予算がSACO込みで5.3兆円でお説の8兆円とは随分と開きがある
国家予算106兆円の5%に相当するが借金大国日本では相当な額になる
因みに税収予測は60兆円程度なんで残りが借金だ
8兆円は遙か彼方にあるようです >>452
国家の負債の部分のみに着目し、資産の部分を無視して借金大国!というのは無理がありますが
スレ違いなので置いておくとして…
補正予算部分を無視するのは如何なものでしょうか。2019年度では4287億、2018年度は
一次二次併せて4545億円とかなりの金額になっています。
また米中新冷戦構造が『確定』した以上、NATO基準のGDP2%程度の防衛予算が求められるように
なるのは確実でしょう。防衛予算に限ると8兆どころかもっと増額してもおかしくないと思いますよ?
もっとも、その皺寄せは社会保障にいくでしょうけど。 >>442
現在の基本的な流れは、指摘された通りになっているのでは?
@元々防衛予算は増加傾向にありましたし、コロナ後は米国からの増加圧力も一段と高まるでしょう
A11式短SAMは西部方面隊に、基地防空SAMは西部・南西航空方面隊の防空隊に優先配備が進んでいます。
B築城基地の滑走路延長+拡張計画、築城・新田原基地の米軍展開基盤の構築、分散パッド整備等、馬毛島の基地整備等々…
C2016年度よりNSAMの開発が開始されていますし、中SAM改は第15高射特科連隊への優先配備が決定しています。
また、31中期防で6高射群24高射隊を4高射群24高射隊に改め、各航空方面隊に1個高射群とされましたが、単純計算で1個高射群あたり6個高射隊になる訳で、
北空あたりから南西空に高射隊を移動させるかも知れないですね。まあ、現時点では高射隊の移動を否定しているようですが。
D元々東北方面隊の第4地対艦ミサイル連隊を沖縄に全部移転させる予定でしたが、計画変更されましたね。
第4中隊のみ奄美の第301地対艦ミサイル中隊として改組され、宮古島の第302中隊は新編された部隊です。つまり、既に第5地対艦ミサイル連隊は
6個中隊、1.5個連隊規模になっているんですね。石垣島に配備予定の第303中隊も新編されるようなので、7個中隊規模になるのは確定。
沖縄本島に置くとの報道もあったので、8個中隊、2個連隊規模になる可能性は充分あります。
元々2011年まで宇都宮に第6地対艦ミサイル連隊があった訳で、人員も問題ないでしょう。
長距離地対艦ミサイルについては米海兵隊が沖縄に配備するようなので、それ頼みで良いのではないでしょうか。
EASM-3の改造ではないですが、2017年度から17式艦対艦誘導弾をベースに12式地対艦誘導弾(改)の開発がスタートしてますね。
F30大綱で2個大隊の整備が明記されていますので、1個大隊追加するには大綱の改定が必要です。
ただし、滑空弾の射程はもっと長いのではないでしょうか。導入が検討されているJASSM-ERの射程が900km超あるので、これより射程が短いとは思えません。
G現時点で150名程配備されており、島民の15%が自衛隊関係者ですから充分ではないでしょうか。あまり多く配備しても、遊兵となる危険性が高いですからね。 >>453
日本は退官者の年金は別勘定の年金勘定
諸外国の多くは国防費に入っている様ですのでGDP比2%はそのまま比較出来ませんね
また、国家予算と税収を基に述べていますので、西欧との比較も同様に願います
年間予算106兆円で新規発行国債と国債費(元利償還)で年間40兆円もある国は他に知りません
GDP比より遙かに実態を表す数字です >>455
日本経済新聞によると、NATO基準で1.3%ですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43531210Z00C19A4PP8000/
国家予算に占める軍事費の割合も、軍事費上位10カ国内で最下位です。
https://news.livedoor.com/article/detail/18206677/
また、正直あなたが仰られている内容が意味不明のですが…
@『国家予算』という観点で考えるならば、一般会計予算+特別会計予算で考えねばならないのに、何故一般会計予算に限定するのか
A『歳入』である新規国債発行と、『歳出』である国債費を、何故合算して考える必要性があるのか
B仮に合算するにしても、2020年度の新規国債発行は32兆円5562億円、国債費は23兆3515億円ですので、40兆円というのは何処から出てきたのか
私にも理解できるよう、ご教授頂けないでしょうか。 防衛費は一般会計で処理され、防衛目的税は徴収されません
国債費とは国債償還のために発行する国債なので、歳入であって歳出ではありません
つまり借金を返すための借金です。
赤字国債の他に建設国債が発行されています >>459
諸外国と基準を併せろとのお話でしたよね? それならば一般会計予算に限定して考えるのはおかしな話です。
特別会計予算は永久不変のものではなく、また防衛予算が一般会計予算内に限定される法的根拠などありません。
既に実例があります。
https://judgit.net/projects?keyword=&condition=and&accountingCategory=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E5%BE%A9%E8%88%88%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BC%9A%E8%A8%88&ministry=%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9C%81
『東日本大震災復興特別会計』より、NBC偵察車7両、C-2の取得費用の一部等々が計上されています。
また空港整備特別会計(現在の自動車安全特別会計の空港整備勘定)を活用し、古くは美保・小松基地の滑走路延長や、最近では百里・那覇の第2滑走路の建設を実施しており
国土交通省所管の特別会計予算で基地機能の強化を実現しております。
防衛費が一般会計予算に限定される等と言うのは、あなたの思い込みにすぎません。
あと、『国債費』は『歳出』です。あなたが言ってるのは『公債金』(新規国債発行)です。
https://www.mof.go.jp/matome/thinkzaisei01.html
ちなみに、これは中学校の社会で習う内容です。
https://chu.benesse.co.jp/qat/3522_s.html
スレ違いですが念のため。 >>454
Dやはり東シナ海の制海権確保は我が国の独力で行うべき。
それに対艦トマホークは亜音速でかつステルス性を有していないため、
中国艦隊に対して有効な打撃力にならないと予測される、そのため
国産のステルス長距離対艦誘導弾を開発し第5地対艦ミサイル連隊に
配備にも同様に配備する。
E12式地対艦誘導弾改は亜音速でかつステルス性を有していないため、
中隊規模程度の投射力では敵艦隊に容易に迎撃される可能性が高いため
超音速ステルス誘導弾であるASM-3改を陸上発射型に改修し、
第301・302・303中隊に配備する。
F高速滑空弾の射程が900km以上あると仮定すれば沖縄本島に配備するのではなく
島の大半が山岳地帯であり掩蔽壕を構築する場所に事欠かない奄美大島に
配備するのがベストだろう、また防衛大綱を改定し北部方面隊第4特科群を
西部方面隊に移管させ九州地方に配置し東シナ海全域・ 南西諸島全域を
カバーさせることにより南西諸島島嶼部における水際防御だけではなく、
高速滑空弾と長距離地対艦誘導弾による敵艦隊に対する攻撃も可能となるだろう。
追伸、潜水艦の建造ペースを年2隻体制に引上げ、潜水艦搭載魚雷を
89式魚雷から18式魚雷に早期に換装させ潜水艦部隊の浅海域での
戦闘能力を大幅に強化させる必要がある。
>>442
たかだか中隊編成の部隊なんぞ屁の突っ張りにもなりゃせんので、南西諸島は放棄する以外に方法はないでしょう。
中国軍が攻撃を決めたら南西諸島は自衛隊員の屠殺場になる。 >>461
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)は兵力15万人。これだけで陸上自衛隊の全兵力を越えてる。
A2ADはこの莫大な戦力を陸海空戦力と作戦レベルで統合して用兵し、米前方作戦基地と太平洋艦隊を主目標に大量の弾道・巡航ミサイルの飽和攻撃を仕掛け、
太平洋に広大な拒否領域を創出することを作戦目標にしている。
つまり、A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模。
さらに、宇宙戦・サイバー戦・核戦争・経済戦・情報戦を組み合わせたフルドメインでの攻烈度な攻勢で、作戦レベルの勝利を戦略級の勝利に昇華させ、
短期間で戦争に勝利することを戦略目標にしている。
「日本版A2AD」→まったく実現不可能
たかだか、数個中隊のミサイル部隊を配置したところで中国相手には屁の突っ張りにもなりません。 >>442
陸上自衛隊は人的・資金的にリソースが枯渇しているので、弾道ミサイルや巡航ミサイルを導入しても
中国のような作戦規模の物量を保有することが絶対的に不可能。
これがもう決定的なんだよね。
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)の編成を出すが、中国の戦略ロケット軍は30個ミサイル旅団、兵力15万人の戦力。
このうち通常弾頭のSRBMとMRBMを担当するミサイル旅団は1個旅団4〜6個ミサイル大隊(兵力4000〜6000人)の編成で、
1個旅団には24〜36機のTEL(車上起立型発射機)+支援車両の編成。
米シンクタンクの推定では発射機1機に5発の予備ミサイルが配備されており、初期配置ユニットのみの即応体制で
最大5セットの波状攻撃を反復して行える体制になってる。
1基地に2〜5個ミサイル旅団が初期配置され、1方面の攻撃ユニットとして用いられるので、実際の作戦規模での攻勢では、
沖縄や西日本、東日本などの各方面別にそれぞれ48〜72機のミサイル発射機が割り振られらている計算。
南西諸島の部隊は数百人レベルだろう。中隊編成じゃ話にならんでしょう。
ちなみ、陸上自衛隊の1個師団は中国軍の旅団編成なので、中国旅団級の戦術ユニットを作ろうとしたらまるまる現行の1個師団がぶっ飛ぶ戦力。 どんな戦争プランを考えてるのか知らんが、ランドパワー超大国とミサイルを撃ち合うのだけはやめといた方がいいと思うぞ。
自衛隊が保有できる巡航ミサイルと弾道ミサイルは戦車や砲兵科を大幅に縮小するなどして、現行リソースをミサイルに振り向けても1〜2個大隊がせいぜい。
現実は数個中隊を新設するレベルがせいぜいだろう。
中国が今のままでもパワープロジョクションで100倍くらい格差があるので、まあ南西諸島は屠殺場だよね 防衛線が有れば攻撃側の戦術立案は難解になり、攻撃の際に時間とリソースと損耗が大きくなります
つまり南西諸島自衛隊配置は意味があります。相手からしたら嫌な感じです >>466
>>467
おやおや、お久しぶりです。昨年9月以来ですかね?
>>353
>>367
前回書き込みされた内容と一言一句変わらないんですが、そういう風に書き込めっていうマニュアルでもあるんですか?
幾らなんでも仕事が雑すぎるでしょ…
370以降の書き込みを再度ご確認いただいたうえで、別のロジックを組み立てたほうが宜しいのではないでしょうか。 >>467
中国軍と自衛隊とでは戦略目標が全く違う、我が方は東シナ海の制海権確保、
島嶼部に接近した敵揚陸部隊の迎撃、島嶼部における水際防御が出来れば
十分である。
対して中国軍は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を
壊滅させる規模、グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を
降らせる作戦規模が必要となり大規模な戦力を必要とする。
その時点で日中のミサイル戦力を比較し自衛隊が中国軍に一方的に壊滅させられる
というのは 違うのではないのか。 >>470
ランチェスターの第2法則
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例し、30個旅団兵力15万の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、
ほぼワンサイドゲームで、一方的に、決定的かつ、徹底的に自衛隊と日本が破壊される結果になる。
南西諸島に投射される中国軍のSRBMは少なくとも3個旅団、自衛隊ミサイル軍は中隊編成数個部隊がせいぜいなので損耗の交換比率は数十倍ないし数百倍の規模になる。
中国軍のロケット軍は旅団編成で後方支援兵科の直共も充実しているので、ミサイルを再装填して何度も何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
ミサイルの発射で暴露した射点に報復攻撃しても、ミサイルの発射後10分以内に陣地変更が行われ、デコイ(欺瞞目標)による偽装陣地も大量に設置されているため、
ミサイル発射機もその補給拠点を破壊するのも極めて困難。
兵站そのものが強大であるので、損耗に対するダメージコントロールも強い。補充・予備も充実している。
これに対し、自衛隊は物量的に圧倒的に劣勢で、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルの同時投射はそもそも不可能である。
さらに中隊編成では後方支援兵科の自己完結も絶望的だから、複数陣地を構築してスイッチするという戦術が難しく、
暴露した地点は報復攻撃を受け、補給基地、兵站備蓄や展開箇所も次々と攻撃される。
生き残ったランチャーも装填された少数のミサイルを撃ち尽くした後は、兵站の欠陥により、補給・再装填が阻害され、
時間経過と共に幾何学的に瓦解していくことになる。
こんなのは当たり前の話。中隊編成だから勝ちようがない。 関東軍がタイガー戦車を数百量保有していても、それは戦車という“戦闘レベル”の攻撃力を保有しただけで、ナチスドイツのような戦術レベルの電撃戦はできない。
絶望的に自動化されてねーし、無線もない、ドライバーもいない、砲弾もない、燃料もない、確立された戦術ドクトリンも、補給もないので、
ナチがフランス侵攻でやったような電撃戦という“戦術”は実現しようがない。
で、電撃戦を実現したナチドイツ軍も、ソ連軍が縦深理論で実現した“作戦級”の攻勢理論は国力の限界にぶち当たって最後の最後まで実現できなかったのよ。
中国軍のA2ADは縦深理論に相当する“作戦レベル”の戦争遂行プラン。
自衛隊が弾道ミサイルや巡航ミサイルを保有しても、それは戦闘レベルの攻撃力を保有しただけなので、
A2ADのような作戦レベルの攻勢計画にはまったく対抗できない。
それではどうすれば対抗できるのか。結論は中国と対抗する方法はない。
陸上自衛隊は人的・資金的にリソースが枯渇しているので、弾道ミサイルや巡航ミサイルを導入しても、中国のような作戦規模の物量を保有することが絶対的に不可能。
ランドパワーの超大国とミサイルを撃ち合うプランは国力上実現しようがない。 >>468
じゃあどんなプランがいいんだい。銃剣で切り合う戦いか? >>472
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例し、
30個旅団兵力15万の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、
ほぼワンサイドゲームで、一方的に、決定的かつ、徹底的に自衛隊と日本が
破壊される結果になる。
>A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での
猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。グァムまでの縦深で、西太平洋の
全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模ならば30個旅団兵力15万の全てが
日本に志向することは無いだろうと思われるが、言っていることが
矛盾していないか。
また、西太平洋の米空母打撃群を壊滅させれば米海軍潜水艦部隊からの
巡航ミサイルの飽和攻撃により中国側にも相当な被害を覚悟する
必要があるだろう。
また世界第3位の経済大国を壊滅させれば世界経済に与える影響は計り知れなく
中国経済にも莫大な損失が出るため日本を壊滅させることは出来ないだろう、
それに中国の目的は第一列島線を抑えることであり日本を壊滅させることが
目的では無いだろう。 電撃戦電撃戦いうが西方電撃戦はフランスの失策がなければ絶対成立しなかったからね
極端に言えば無人の道路を疾走するような状態だったのよ >>472
中国軍が我が方の地対艦ミサイルを壊滅させたところで、我が方の潜水艦部隊により
敵揚陸艦隊を壊滅させることにより敵の南西諸島攻略を断念せることが出来るだろう。 >>470
考えてみろよ。自衛隊の持ってる数少ないミサイルで、中国の飛行場や重要拠点の幾つかに少ない被害を与えても、
中国は強大なランドパワー国で、その陸軍力は、工兵や輸送、備蓄、展開力、兵站機構も巨大であり、損耗補充の適応力も高く、ダメージコントロールも非常に強いわけ。
自衛隊は小さく、工兵や輸送、備蓄、展開力、兵站機構も小さい。損耗補充の適応力は低く、ダメージコントロールも弱いので、
中国軍の巨大なミサイルの物量をぶちこまれたら負けるのは日本なんだよ。 >>475
米軍はエアシーバトル構想が破綻して(中国に勝てないことが明らかになった)インサイドアウト戦略という新軍事コンセプトに転換しているんだわ。
要旨は以下の二点
・中国は核保有国なので、全面核戦争を誘発する中国への米軍の直接攻撃は実行できない
・A2ADがあるので通常戦力では米軍は中国に勝てない
日本がインサイドフォースとしてA2ADの射程圏内で中国との代理戦争を実行し、米軍はアウトサイドフォースとして、第二列島線の後方まで撤退し、
A2ADの射程圏外で中国と全面戦争にならないレベルの軍事支援を実行する。
この戦略が目的としている趣旨では日本の本土防衛や最終的な日本の勝利は追求されてない。
日本の役割は太平洋戦争時の決号作戦(本土決戦プラン)のように可能な限り長期間の消耗戦を実行し、
中国の国力を疲弊させることがその役割として期待されているw
つまり、米軍はアウトサイドフォースなので、中国を直接攻撃しないし、戦争にも参加しない。 またコイツかよw
いやすごいね。市井の反戦活動家相手に一儲けできるだろ、その知識ww
小西誠の狩場を奪ったらどうだい? 安倍ちゃん首相は就任してから暫くの間はセキュリティダイヤモンド構想とか、アジアアフリカ回廊とか、世界中の色んなところで反中包囲網を焚き付けていたけど、
ここ最近は反中発言はなりを潜め、習近平国家主席の来日を求めるなど、友好姿勢に転換しているだろう。
アメリカでエアシーバトルが議論し始められた頃、米軍はアジア太平洋ピポットで世界規模で再編して、極東アジアに集中配置する構想になっていた。
米同盟国をTPPのブロック経済で統合し、アジアピポットした米軍を中心に中国を包囲し、中国の通商網を遮断していくという戦略を持っていた。
しかし、10年たったらエアシーバトルは破綻して、ウクライナ危機とイラン危機の情勢悪化で欧州中東の戦力引き抜きも出来ず、
米軍のアジア太平洋ピポットも破綻。
TPPも肝心の米国が不参加で中国と対抗できるような経済ブロックにならず、アジアアフリカ回廊も主要国が中国の一帯一路に参加し、
中国ロシアも蜜月だし、インドも東南アジアもなびいて来ないしで、まー日本は明らかに旗色が悪いわけよ。
で、決定的にとどめを刺したのが米のインサイドアウト戦略な訳ね。
戦略的状況として、米国に梯子を外される状況が出揃っているので、まー自衛隊の南西シフトは大戦略レベルで間違いですな。 >>475 その通りです
>また世界第3位の経済大国を壊滅させれば世界経済に与える影響は計り知れなく
中国経済にも莫大な損失が出るため日本を壊滅させることは出来ないだろう、
それに中国の目的は第一列島線を抑えることであり日本を壊滅させることが
目的では無いだろう。
A2ADは台湾奪取戦略
西太平洋への領域拒否と東シナ海ト本土への接近拒否
そこで必要になるのが南西諸島で絶対必が先島諸島で尖閣諸島は少々別問題
そして絶対邪魔なのが本島米軍で、それを補完する自衛隊も邪魔者です
南西諸島自衛隊配備は中国にとって厄介者が増えた、という感じでしょう >>478
流石に僅か22隻の潜水艦にそれを求める事はできない。
数百隻有るなら解るがな。 >>472
中国自らも莫大な経済損失を抱えるため日本を壊滅させる真似は出来ないだろう、
攻撃は日本の自衛隊・米軍基地、グアムの米軍基地に限定されたものになるだろう、
しかし米軍は西太平洋地域において基地の分散化を進めている。
当然、中国軍による弾道ミサイル・巡航ミサイルによる攻撃対象が拡大し
一か所当たりのミサイル投射量は減少し、その分我が方はミサイルを迎撃しやすく
なるだろう。
また我が国は島嶼防衛用対艦誘導弾を開発しており恐らく射程距離は九州から
東シナ海全域を射程圏内に収める事になるだろう。
そうなれば石垣島・宮古島・奄美大島に地対艦ミサイル中隊を駐留させる
必要がなくなり、それらを統合しさらに1個中隊を増強し第6地対艦ミサイル連隊
を新編し西部方面隊の地対艦ミサイル連隊を2個体制にすることが出来るだろう。
その結果地対艦ミサイルの投射量は1個連隊あたり予備弾を含め192発であり、
2個連隊の総数は384発となり中国東海艦隊・北海艦隊の主力水上艦・輸送艦
を壊滅させることも可能だろう。
中国空軍の戦力では九州地方に分散配置された移動式発射台を発見・撃破する
事は無理だと推測される。
よって東シナ海の制海権を維持し南西諸島への中国軍による侵攻を阻止する
という自衛隊の戦略目標を達成させることが出来る。 >>485
コロナ後の世界経済は対中国貿易がかなり縮小するので、
中国の経済重視はかなり後退する可能性がある。
軍事侵攻の可能性はかなり高まるので、
艦船だけを狙う限定的な抑止だけでは効かなくなる恐れがある。
核報復力とMDを合わせた限定核報復能力が
必要になるかもしれない。 >>486
あと、抑止力とは、撃ち合って勝つ能力ではなく、
相手側の許容できない損害を与える能力であり、
相手側の最も脆弱な部分に対する攻撃を準備することにより、
最も効率よく取得することができる。
それには、中国共産党中枢のある部分、つまり、北京と
上海に対する限定的核攻撃の準備が該当する。
日本から攻撃するとか打ち合いとかは論外ね。
MDはレーザーの進化でもう少し安くなるかもしれんし、
艦船防御だけでは弱いとおもうわ。 >>485
あと、抑止力とは、撃ち合って勝つ能力ではなく、
相手側の許容できない損害を与える能力であり、
相手側の最も脆弱な部分に対する攻撃を準備することにより、
最も効率よく取得することができる。
それには、中国共産党中枢のある部分、つまり、北京と
上海に対する限定的核攻撃の準備が該当する。
日本から攻撃するとか打ち合いとかは論外ね。
MDはレーザーの進化でもう少し安くなるかもしれんし、
艦船防御だけでは弱いとおもうわ。 >>482
アメリカの軍事力に頼って島嶼防衛ができなくなっても
自力で島嶼防衛をしなけけば、中国はすぐに南西諸島を取る。
こんなもん、南シナ海の惨状を見れば明らか。
何意味不明なこと言ってんの? もし、アメリカの核の傘が全く機能しなければ南西諸島に対する侵略を
抵抗なくするために日本に対する核恫喝を中国は使うことができる。
だから、通常兵略による島嶼防衛と核武装とMDの準備と強化は両輪。
現状でも。 ないない
原潜でも無理なんだからね
原子力の原が付くだけで半狂乱になる国民性なんだから核兵器なんて持ちません
中国やロシアに日本攻撃の口実を与えるだけであり、帰って不利になるだけ >>493
実質的核恫喝うけたらすぐに世論変わるよ。
日本人理解してないねえ。 日本は人口密集地が限られており核攻撃に脆弱な地勢ではある
これをカバーするには核搭載原潜が多数いる
国民に訴えていかないとな それとキンペーは核戦争より共産党支配の崩壊を恐れているから
メリケンのようにチベットウイグル独立運動や民主化運動も支援していかないとね 対中核抑止を確率するには戦略原潜は4つあればいい。
GDPが日本の半分くらいのイギリスも持ってるし、
持つのは不可能ちゃう。
ただ、核抑止ってこっちから打つことではないので、
圧倒的な火力はいらない。
初期には車両搭載型と大量のダミーで大丈夫る >>496
そのとおり。
ただ、日本の領土防衛の意思がゆらぐと
そっちにも悪影響がある。
恐喝強盗国家のシナとまず武器を持って対峙しないと話にならない。 核兵器は使用不可な兵器であることは安保理五カ国は十分わかっているのです
ただ、脅しとしては効果があり、軍事大国と振る舞える利点が大きいのです 日本にとり望ましいのは、北京閥上海閥などに分かれて国力ががくっと低下し、
なおかつ親日的な政府が樹立されることだ。
戦わずして勝つ。 >>487
核武装せずとも三峡ダムを破壊する能力を備えることにより、
相手側の許容できない損害を与えることが可能だと推測できる。
核武装に関しては現状として政治的、経済的にリスクが高すぎる。 >>500
同意。
中国相手に戦わずに勝つためには、米国と連携し台湾との国交を樹立し、
日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による集団安全保障条約を締結し、
またインドとの連携を強化し中国による台湾併合を阻止し
中国共産党の求心力を低下させる。
同時に我が国の情報機関を統合強化し、対中工作能力を大幅に強化し
米国CIAと連携し中国共産党並びに人民解放軍の反主流派に対する離間工作
を行うことが重要だと考える。 >>501
共産党中枢を叩ける能力がない限り。
意味がない。
核武装はしないと対シナで日本が政治的に揺らぐ可能性があるので
国際的に求められる。準備しておくべき。 >>500
中国は親日とかそういうレベルでなく、民族国家ごとに解体しないとダメ。
それは中国共産党独裁の消滅を意味する。 民族ごとに国を作ったら巨大な国が残ってしまう
国共内戦の時代まで逆戻りさせるのだ >>503
現在の中国共産党の主流派は上海閥であり北京閥は大きな不満を持っている
と言われている、人民解放軍の各戦区においても北部戦区のように北京閥の
影響下に置かれている戦区がある、それらに対して裏工作を行い、
中国共産党から離間させる作戦が良いかと思う。 >>504
三峡ダムが破壊されれば上海などの長江流域は濁流に飲み込まれることになるだろう、
そうなれば莫大な人的被害と経済的被害を被ることになるだろう、それにより
中国共産党指導部の責任問題が問われることになる。
中国共産党は上海閥・北京閥に分かれていることからそれを巡り激しい内部闘争が
勃発し人民解放軍の各軍区を巻き込んだ内戦に発展しかねないだろう、
中国共産党指導部としてはそれだけは避けたいところだろう。
それに我が国には米軍が駐留しており我が国に核による恫喝を行うということは、
米国をも恫喝するのと同義であり核による恫喝は使えない。 >>508
今の状況ではなく、米軍が第一列島線の防御を日本に任せた場合の話。
そのときは、十分な防御を行うには、
核恫喝に対峙しなければならないから、核武装が必要。
報復は権力中枢にする必要があるので、ダム破壊では恫喝にならない。 >>509
日本は米国のアジア戦略の要であり、第一列島線の防御を日本にい任せた場合
においても米軍は日本から撤退しないだろう。
報復は権力中枢にする必要があるので、ダム破壊では恫喝にならない。
>ではなぜ米露などはMDがないころから数千発もの核を保有しているのか、
それは敵に甚大な損害を与える能力を保持することにより敵による核攻撃を
ためらわせるためではないのかと考える。
南西シフトで「日本は中国の拡張主義に断固、抵抗する」という意思表示をするだけでも大きな意味があるよ。
中国が日本の肩先に見ている米国との連携も強めている。
このコロナ渦を幸いとして、対中国封じ込め、経済的依存の希薄化をますます推進することだ。
米国がどんな政権に変わろうとも、この基本的な策、枠組みをひっくり返されないように国際的な世論を固める必要がある。
主要国や中国周辺国が中国への経済的結び付きを弱められるよう、日米で主導していくことが先決だ。
誘導弾の戦力比や日本による核保有とかは二の次、三の次。まずは経済、政治外交だよ。
もしくは西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない。 >>512
現状は、意思の表明と必要な物理的努力の両輪が必要だけど、
将来的にはそれに核武装が必要な場合があるから、その準備は必要。
独裁を民主国は断固として拒否し包囲し、殲滅しなければないらない。 >西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない。
戦後の政治史を見ると露西亜に接近を試みた政治家は皆失脚している。
中国に接近しようとしても同じになるだろう。鳩山とか鳩山とか・・・ >>512
対中国封じ込め、経済的依存の希薄化をますます推進することだ。
>我が国は反浸透法を制定し国内の親中派を一掃し、米国と連携し台湾との
国交を樹立し、日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による集団安全保障条約を
締結し、インドとの連携を強化するべきだ。
経済的には中国から生産拠点を国内に回帰させた企業に対し法人税の減税、
助成金の交付などを行い、また所得税累進課税税率を最大50%まで引上げ
分離課税制度を廃止し、中低所得者に対し負の所得税を導入し、
中低所得者の税負担の大幅な軽減、低所得者の所得の大幅な引き上げを
行い内需拡大を目指していくべき。
西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない
>我が国は米中両国にとっての軍事的要衝でありどちら側に付いても
米中が激突すれば最前線になるのは間違えない。
我が国はシーパワーの国でありシーパワー大国である米国との同盟を
破棄することは地政学的に下策でしかない。
>>512
侵略を繰り返す中国は覇権を持てないよ。
だから、中国解体に向かう世界と同調していくしかない。 >生産拠点を国内に回帰
さすがに無理だ。インドネシアやベトナムに行こう。 少しずつは帰って来ているようです
ただ、国の対策が弱いので目立たないのですが >>485
自衛隊はPAC3を36セットしか保有してないので、北海道から南西諸島まで南北3500kmの日本列島のうち
18地点の半径20kmしか防護できない。
パトリオットミサイルはA2AD環境下の部隊展開では必須となる高需要アセットだが、ポイント防御用で、カバーできる防護範囲が狭く、高コストで数が揃えらない。
スペックは優秀、高性能だが、自衛隊も、米軍もたくさんの場所に配備することはできない。
↑
これが決定的なんだよね。物量的に圧倒的に劣勢である側が戦力を分散させて勝てるわけねーじゃん。米軍がアウトサイド戦略で、第二列島線まで後退するのも至極当然の話なんだよ。
しかも、笑っちまうほど自衛隊を過大評価しすぎ。自衛隊のロジスティクスでは野戦上の分散展開なんてできませんw >>501
対照的な攻撃を担保できないのでまったく抑止力にもなりませんw
中国は三峡ダムと全部の原発に防空アセット(S400、S300)を配備できるけど、自衛隊は黒部ダムとか宮ケ瀬ダム、
全国の原発にPAC3を配備できないでしょ。
なら撃ってみろ。その瞬間に日本の全部のダムと原発をぶち壊す。って言われたら日本の負けじゃんw
中国は究極的に核戦争までの総力戦争が担保されているわけで、日本がチキンゲームを仕掛けることは不可能です。 >>486
野戦展開したランチャーなら敵から秘匿して、タクティカルミサイルの攻撃を回避できるというのは間違った理解で地対艦ミサイルでも、
弾道ミサイルでも、あるいはパトリオットのようなSAMでも、ミサイルやレーダーを使用すれば敵に所在が暴露する。
中国本土から発射したタクティクスミサイルは南西諸島なら5分、日本本土でも10分で着弾するのでイージスアシュアみたいな固定サイロ式の発射機はもちろんのこと、
移動式ランチャーも、同じ場所にいたら暴露して敵の報復攻撃で瞬殺されちゃうわけ。
ロシア軍や中国軍のような一流国のランドパワーは工兵や支援兵科がめっちゃくちゃ充実していて、即応的に分散展開し、地形に偽装した陣地に分散配置し、
敵の電波探査や衛星や航空偵察に暴露しないように機動し、ヒットエンドランで撃ったら逃げる、隠れるで運用される。
同時進行で複数の偽装陣地が設営されていて、風船を膨らませたデコイも大量に設置される、備蓄保管は補給拠点も偽装され、ミサイルの発射後は10分以内に陣地変更するので、
報復攻撃しようにも所在を掴めない、発見して攻撃してもすでに逃走しているので破壊することができない。
で、ここが重要なんだけど、
中国やロシアは巨大なランドパワー国家で、地上軍の強力な兵站支援が兵の動員の次元から、作戦レベル戦略レベルで確立されているが、自衛隊は人的資金的にリソースが枯渇し、
米軍も物量的に大規模な戦力を前方展開できないので、A2ADを成立させようにも作戦基盤が成り立たない。
作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。 >>522
トンネルとか谷間にいる移動式ランチャーをどうやって発見するの。
制空権とっても難しいで。 >>521
いや報復核攻撃なんで、直接、北京など狙うでしょ。
敵の権力中枢にやるのは常識。 基本的に日本からは仕掛けないから、
報復攻撃の話な。
その場合、最も弱い所を狙うので、
北京上海などの権力中枢に核攻撃になるでしょ。
使うのは核の滑空弾とかだろうから、迎撃は多分無理。
現状その力ないから、やれないけどね。
まあ、必要になるだろうって話。 >>524
日本は核武装できないよ。もっと合理的に考えろよ。
中国は核保有国なので、自主的な核抑止力によって究極的に米国との全面核戦争が担保され、
日本の核武装を強制的に鎮圧し、無力化する軍事的手段を保有している。 中国は日本が核開発しようと瞬間に、
中国は核不拡散条約に従って日本に核施設の査察を要求し、従わなかった瞬間に核施設に
ミサイルぶち込めば終わり。 >>516
米軍はもう中国に勝てない。ここから打開しようにも米は財政的に詰んでいて
2030年代になると中国軍は米軍の全戦力を超える。
米軍はハリウッド映画の特撮やCMによるイメージ操作で世界最強のハイテク化された軍隊というイメージが出来上がってるが、
既に極東地域では中国軍に物量的に負け、質的にも中国に抜かされてる。
米軍が中国に質的に負けてるというと、大抵の一般人はそんなことあるわけねーとビックリするし、程度の低い軍ヲタはそれこそムキになって反論してくるんだけど、
彼らの想像する米軍像や中国軍像は湾岸戦争くらいの時代のパワーバランスのままでストップしていて、
現実の2020年代の米軍の主力軍は驚くほど老朽化が進行していて、八割が1980年の兵器ラインなのよ。
ICBMもそうだし、SLBMもそう。原潜も過半がオハイオ級とロサンゼルス級で、海軍はニミッツ級を筆頭にアーレイバーク級など主力艦艇の過半。
空軍もF-15、F-16の主力機を始め、B-1、E-3、KC-10、KC-135、C-5、C-130などの支援機の過半がそう。
1980年代の冷戦末期の軍拡で大量に配備された装備は満40年選手で、2020〜2030年代に一斉に更新時期に入ってくるわけだが、
米は財政的に行き詰まっていて、現在の前方展開戦力を維持したままでは兵器ラインの更新もできない状態に陥っている。 >>526>>527
核保有はアメリカの核レンタルか最初だろうけど、
その場合、核抑止きいてるし、
そうじゃない場合は、バレる前に報復能力獲得してるで。
だって部品あるからね。
あと核拡散禁止条約は、シナと北朝鮮の存在により、すでに日本は
合法的に核持てる状態だよ。 >>528
財政的に行き詰まってるのはシナやで。
今年、すでに数年前からGDPマイナス。 兵器のカタログスペックだけをみれば、例えば、シーウルフ級やバージニア級などの新鋭原潜やF-22やF-35などの戦術機なんかで比べても
米軍はまだまだ中国の技術を上回ってるんだけど、それらの新鋭機は絶対的に数が少ない。
米軍は全世界規模で展開し、欧州と中東のフラッシュポイントでロシアイランと対峙している。中国海軍が近代化し、海洋進出してきても、虎の子の数少ない新鋭原潜は
ロシア軍の戦略原潜を追跡しなければならず、最近はプーチンの軍拡で活動が活発化し、原潜も米軍を凌駕する新鋭艦が出てきているので、
そう簡単に極東に戦力を振り向けることができない。
空軍機も事情は同じなうえ、A2AD環境では1980年代の作戦コンセプトで設計されたF-22やF-35などの戦術機は作戦基盤を維持できない。
これに対して、中国軍は台湾正面において、振り向けられる陸軍・海軍・空軍・ロケット軍の全兵科のほぼ100%が2000年以降に配備された兵器ラインで、
その過半(8割超)は2010年以降の装備に更新されている。 >>533
中国じゃなくて、アメリカが経済崩壊する。
いま全米で史上最悪の大暴動が起きてるけど、
あれはほんの序の口や。
2030年代にソーシャルセキュリティが破綻するので国民のほとんどが乞食の国になる。
人種間対立も、階級間対立も行き着くとこまでいっちゃってるので、修羅の国になるで 中国に対し戦わずして勝つには、我が国は米国と連携し台湾との国交を樹立し
米軍を台湾に駐留させることだ。
現在米国は在韓米軍を駐留させているがアンチソンライン維持のため在韓兵力を
台湾へ移動させるだろう、そのような状況で中国が台湾へ侵攻すれば米国との
全面戦争に突入することになる、共産党指導部にその覚悟は無いと思われる。
中国共産党並びに人民解放軍は上海閥と北京閥が存在し現在は上海閥が主導権を
握っており北京閥は大きな不満を抱いている、その状況下で台湾併合が失敗に
終れば上海閥の力は大きく低下し北京閥が力を盛り返すのは必定であり、
そこで上海閥は保身のため北京閥を弾圧しようとするだろう、それに対し北京閥は
猛烈な反撃に出るのは間違えなく中国共産党・人民解放軍は分裂し
内戦に発展する可能性が高いと考えられる。 >>536
それ幸福の科学とか統一教会が言っていることの丸写しだね。
カルトと現実の区別ついてますか? >>534
オバマが大統領になったときも「統一アメリカ最後の大統領になる」とか言われてたなあ(苦笑 >プーチンの軍拡
ロシアはもうアメリカなみのステルス機の開発は諦めてマッハ3級の高速戦闘機で対処しようとしているようだね
ソ連の遺産も30年で尽きたのだろう おおよそ@のような戦略に沿ってAのように配備が進んでいる現状であります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています