>>454
Dやはり東シナ海の制海権確保は我が国の独力で行うべき。
 それに対艦トマホークは亜音速でかつステルス性を有していないため、
 中国艦隊に対して有効な打撃力にならないと予測される、そのため
 国産のステルス長距離対艦誘導弾を開発し第5地対艦ミサイル連隊に
 配備にも同様に配備する。

E12式地対艦誘導弾改は亜音速でかつステルス性を有していないため、
 中隊規模程度の投射力では敵艦隊に容易に迎撃される可能性が高いため
 超音速ステルス誘導弾であるASM-3改を陸上発射型に改修し、
 第301・302・303中隊に配備する。

F高速滑空弾の射程が900km以上あると仮定すれば沖縄本島に配備するのではなく
 島の大半が山岳地帯であり掩蔽壕を構築する場所に事欠かない奄美大島に
 配備するのがベストだろう、また防衛大綱を改定し北部方面隊第4特科群を
 西部方面隊に移管させ九州地方に配置し東シナ海全域・ 南西諸島全域を
 カバーさせることにより南西諸島島嶼部における水際防御だけではなく、
 高速滑空弾と長距離地対艦誘導弾による敵艦隊に対する攻撃も可能となるだろう。

追伸、潜水艦の建造ペースを年2隻体制に引上げ、潜水艦搭載魚雷を
89式魚雷から18式魚雷に早期に換装させ潜水艦部隊の浅海域での
戦闘能力を大幅に強化させる必要がある。