>>472
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例し、
30個旅団兵力15万の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、  
ほぼワンサイドゲームで、一方的に、決定的かつ、徹底的に自衛隊と日本が 
破壊される結果になる。

>A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での 
猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。グァムまでの縦深で、西太平洋の
全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模ならば30個旅団兵力15万の全てが
日本に志向することは無いだろうと思われるが、言っていることが
矛盾していないか。

また、西太平洋の米空母打撃群を壊滅させれば米海軍潜水艦部隊からの
巡航ミサイルの飽和攻撃により中国側にも相当な被害を覚悟する
必要があるだろう。

また世界第3位の経済大国を壊滅させれば世界経済に与える影響は計り知れなく
中国経済にも莫大な損失が出るため日本を壊滅させることは出来ないだろう、
それに中国の目的は第一列島線を抑えることであり日本を壊滅させることが
目的では無いだろう。