>>516
米軍はもう中国に勝てない。ここから打開しようにも米は財政的に詰んでいて
2030年代になると中国軍は米軍の全戦力を超える。

米軍はハリウッド映画の特撮やCMによるイメージ操作で世界最強のハイテク化された軍隊というイメージが出来上がってるが、
既に極東地域では中国軍に物量的に負け、質的にも中国に抜かされてる。

米軍が中国に質的に負けてるというと、大抵の一般人はそんなことあるわけねーとビックリするし、程度の低い軍ヲタはそれこそムキになって反論してくるんだけど、
彼らの想像する米軍像や中国軍像は湾岸戦争くらいの時代のパワーバランスのままでストップしていて、
現実の2020年代の米軍の主力軍は驚くほど老朽化が進行していて、八割が1980年の兵器ラインなのよ。

ICBMもそうだし、SLBMもそう。原潜も過半がオハイオ級とロサンゼルス級で、海軍はニミッツ級を筆頭にアーレイバーク級など主力艦艇の過半。
空軍もF-15、F-16の主力機を始め、B-1、E-3、KC-10、KC-135、C-5、C-130などの支援機の過半がそう。
1980年代の冷戦末期の軍拡で大量に配備された装備は満40年選手で、2020〜2030年代に一斉に更新時期に入ってくるわけだが、
米は財政的に行き詰まっていて、現在の前方展開戦力を維持したままでは兵器ラインの更新もできない状態に陥っている。