>>510
普通1回のミッションで数千億円単位の予算を要する事も多い惑星探査計画で、日本の初代はやぶさ計画は
何と総額210億円であんな途方もない成果を挙げましたからな。

その辺を上手く踏襲できれば、万年金欠のウリナラ宇宙開発でも将来的には小惑星探査の目途が付くと
目論んでも不思議ではありません。

特に小惑星探査機を打ち上げるロケットは、将来的には海外の再利用ロケットに委託すれば大幅に経費を
節減できるし、はやぶさシリーズにしても総重量500sのコンパクトな構成なのだから、そんな大きなロケットは
要りません。

無論宇宙開発のノウハウ全般が乏しい韓国では、余程予算的な優先順位が上がらないと小惑星探査機の
製造すらまともに進まないでしょうが。