http://eiji.txt-nifty.com/diary/2018/10/post-d2cc.html
>で、ハイローミックスでJF−17を買え? もちろんそれはお得意の思考実験ですから。
>その可能性はあるか?そうすべきか?と言えば、無論、検討はすべきです。それを検討するとなった時に、候補としては、現状ではもちろんグリペン一択です。他に選択肢はないでしょう。
>F−16の最新タイプはあるか?無い。なぜかと言えば、F−16戦闘機では能力不足だからという理由で、実質F−16改であるF−2戦闘機を開発したのに、今更F−16には戻れないでしょう。
>だとすると、ライノがよほど安ければ別だけど、ローはロシア機は買えないだろうから、グリペンしか選択肢は無い。

>ハイローミックス運用で私が懸念するのは、人員と勘案したときのコスパです。
>グリペンはもの凄くメンテナンス性に優れた戦闘機ですが、それでも一個飛行隊を抱えて運用するための人員コストは、ハイエンド機一個飛行隊を運用する時と、そんなに変わるものではない。
>現代の軍隊では、その人員コストはバカにならないわけで、ローでそろえた一個飛行隊を、必ずしも安上がりに運用できるというわけでもない。
>それを考えると、まだしも、パイロットを増やして、出撃するソーティ回数を上げる方が、まだ現実的でしょう。
>もちろんそこにも、少子化で、そもそも自衛官募集もたいへんなのに、パイロット養成なんて無理歩という現実があることも事実です。

評論家業界を巻き込みつつある例の論争に本業作家の大石先生も参戦
一応グリペンを候補に上げつつも人員コストと少子化の面から同案を実現不可能と断じており、親の仇よりも憎い安倍政権絡みなければ現状認識はある程度できる模様
なお、コメント欄に投稿されてるキヨのアレな内容は無視しておく