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「アチョーーーーーーー!!」 深夜の中州に怪鳥音が木霊した。

中洲の熟女マダムの鳩尾に必殺質屋中絶キックが炸裂。 この瞬間胎児は絶命したのだッ!

くぐもった断末魔の悲鳴を上げ悶絶するマダムを尻目に、懐から携帯を取り出し電話をかけるドン質屋。

ドン「あー、ワシだ。 例の女だが後始末を4649な!」
側近「はッ! 万事抜かりはございませぬ故・・」

それから十数秒後に夜の闇よりも暗き黒塗りのベンツが現れ、中から現れた黒服の男たちが
マダムを連れ去る。 不運なマダムはこれから文字通り闇に葬られる運命なのだおおブッダよ!

黒いベンツが立ち去った後に高級葉巻をくゆらせるドン質屋
「中洲の女は物分かりが悪くて困るぜ全く・・」

だが中洲の夜は始まったばかりなのだ。