https://blogs.yahoo.co.jp/i1hito/41395918.html
侵攻してくる敵艦隊の中枢艦(空母など)を1発で仕留めることができる最新鋭の超音速国産空対艦ミサイル「XASM3」の実用試験の成果が10月4日、空自開発集団(府中)の研究開発シンポジウムで発表された。
同試作ミサイルが飛行中のF2戦闘機から発射された後、超音速で飛翔し、最後に洋上の標的艦に命中するまでの実射試験の様子が映像で詳しく紹介された。
 「XASM3」の実用試験は空自飛行開発実験団(岐阜)が担任し、昨年5月下旬から7月末にかけ、若狭湾北方の日本海で行われた。
洋上の標的として旧護衛艦「しらね」を使い、これを遠隔操作、同艦の右舷に向けて撃角(艦艇に対し進入する角度)を設定し、発射する方式で実施された。
 同試験ではXASM3の実弾を搭載したF2戦闘機のほか、テレメーター中継機としてF15戦闘機2機も上空に待機。
実射試験時の安全を確保するため、支援機による海面監視を行い、他のF2なども不測事態に対処するために待機した。

だれかこれ参加した人いないのかな