https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00010000-jomo-l10
働き方改革関連法が順次施行されるのに伴い、来年4月1日、年次有給休暇の取得義務化が始まる。
職場への配慮やためらいなどで有休取得率は低迷し、厚生労働省の全国調査では、2016年の群馬県は
全国平均(49.4%)を下回る45.7%にとどまっている。義務化で大幅改善が期待される一方、
人手不足に悩む業界や小規模の事業所は対応に追われそうだ。
義務化は改正労働基準法に規定され、年10日以上の有休を付与されている労働者(管理職を含む)が対象。
現行法では労働者の申し出による取得のみだったが、5日分については本人の希望を踏まえ、事前に時季を指定して与えられる。
違反した企業は30万円以下の罰金の対象になる。


有給休暇が40日ぐらいたまってるんだが…