これはなにげに重要なニュースかも

米国務省の東アジア政策担当次官補 退役空軍准将を指名
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181018/k10011676491000.html
アメリカのトランプ大統領は、国務省で東アジア政策を担当する次官補に、アメリカ軍三沢基地の司令官などを歴任したスティルウェル退役空軍准将を指名しました。
ホワイトハウスは17日、トランプ大統領が国務省で、日本や中国、北朝鮮などの東アジアと太平洋地域の政策を担当する次官補に、デビッド・スティルウェル退役空軍
准将を指名したと発表しました。
スティルウェル氏は長年、空軍で戦闘機パイロットとして任務に就いたあと、2008年から2010年までは、青森県の三沢基地の司令官を務めました。
また、韓国のアメリカ軍基地にも勤務し、中国、北京のアメリカ大使館の駐在武官を歴任するなどして、東アジアの情勢に精通し、韓国語や中国語が堪能で、日本語も
一定程度、理解するということです。
東アジア・太平洋地域担当の国務次官補は、トランプ政権の発足後、長い間、空席の状態となっていて、去年、当時のソーントン次官補代行が指名されましたが、議会の
承認を先送りされたまま、ことし7月に退職していました。
スティルウェル氏は議会上院で指名が承認されれば、国務次官補として、北朝鮮の非核化の問題や貿易などで激しく対立する中国への対応などの課題に取り組むことになります。

この手の国務省ポストは従来特亜系アメリカ人が多く就いていたけど今回は白人+退役軍人だからね
アメリカはガチでやる気っぽいな
ところで、この人、あのスティルウェル将軍の一族だそうだけど中国への見方ってどうなんだろう?