プーチン露大統領「日本と平和条約後も領土交渉継続」 国際会議で言及 
産経 10/18(木) 23:39配信

ロシアのプーチン大統領は18日、日本との平和条約締結問題をめぐり、
「仮に今すぐ平和条約を結んだ場合でも、ロシアは日本と領土問題の交渉を続ける」と話した。
露南部ソチで開かれている国際会議「バルダイ」での発言。

9月の首脳会談で平和条約締結を安倍晋三首相に提案して以来、プーチン氏が公の場で同問題に
言及するのは初とみられる。

プーチン氏は
「領土問題を残して平和条約を締結したとしても、それは領土問題を歴史のくずかごに捨て去り、
解決しないという意味ではない」と述べた。

また、ロシアが中国との国境紛争を解決した歴史に触れ、「日本とも領土問題の解決は可能だ」と指摘。
一方で、「日本が対露制裁の枠組みに加わっていることは、信頼構築を妨げるものだ」などとも指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000648-san-eurp

仮にロシアの口車に乗って、無担保完全ゼロ回答の平和条約(領土問題後回し)にサインしたとしても、
「我々は領土を返すなんて一言も言ってないビッチ(嘲笑」の連呼で食い逃げされるパターンだコレ。

「このプーチン こと外交に限り虚偽は一切言わぬ」 
「返す・・・・・・!返すが・・・・・・今回 まだその時機と場所の指定まで明言はしていない 
 そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい」 
「つまり・・・・我々がその気になれば北方領土返還は100年1000年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!」