フランス政界での左派の希望の星であるメランション議員、南部訛りのある記者の質問に、
「フランス語をしゃべってくんないと、ナニ言ってるのかわかんないの」と侮辱で返した
ため大炎上中の模様。
対立政党が方言差別の禁止法案を議会に提出する騒ぎに。

方言差別は違法、フランスで法案提出へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3193877
> 発端となったのは17日、極左政党「不屈のフランス(France Insoumise)」の
>ジャンリュック・メランション(Jean-Luc Melenchon)代表が国民議会での囲み
>取材の際、南部訛りのある記者の質問に対して失礼な態度を取ったことだ。
>2017年仏大統領選の候補者だったことでも知られるメランション氏は、「フランス
>語で質問してくれないか? そうしたら、もう少し意味が分かりやすくなるんだが」と
>返した。