ずっと違法状態で建築を続けてきたものの、数年前に正式に警告を受けてしまった
ため市当局と善後策を協議し、最終的に罰金を支払うことで合意したとのこと。

サグラダ・ファミリア 133年ぶりに「建設許可」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181020/k10011679301000.html
>理由は、教会の建設場所が着工当時は別の自治体で、その後バルセロナ市に合併
>された際どういうわけか建設許可が更新されなかったためだということです。
>「無許可建設」という指摘に対し、教会は「バルセロナ市から連絡がなかった」と
>説明していましたが、市と2年間にわたって協議した結果、このほど、市に3600万
>ユーロ、日本円にして46億円余りを支払うことで市から建設許可が下りる運びと
>なりました。