空自 F2後継戦闘機は「国際共同開発方式」軸に検討
将来の航空自衛隊の戦闘機の開発方針をめぐって、自民党の防衛大臣経験者らが協議し、国内の防衛産業の
発展にもつなげる必要があるとして、日本の企業を中心に外国と連携する、「国際共同開発方式」を軸に検討を
進めていくことになりました。
国内に92機配備されている航空自衛隊のF2戦闘機は、老朽化で2030年代には退役を始める予定で、後継と
なる戦闘機の開発をめぐる方向性が、12月に策定される、今後5年間の中期防衛力整備計画に盛り込まれる
見込みです。
2018年10月23日 16時21分
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011682431000.html
やはりF16ベースに開発しただけあって退役の時間が早い。日本企業を中心に外国企業をかませるつもりらしいけど
どこに噛ませる気なのだろう。