機長が一時的に居眠りか 長野のヘリ墜落、国が報告書

>長野県防災ヘリコプター「アルプス」が昨年3月、同県松本市の山中に墜落して
>機長や整備士ら9人全員が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は25日、報告書を公表した。
>機長が一時的な居眠りに陥るなど意識状態が低下したために危険を回避できず、墜落した可能性があると指摘した。

中略

>一方、機長は事故の6日前まで時差が7時間あるフィンランドへ10日間の海外旅行に行っていた。
>また、事故当日の午前中は救助でヘリを緊急運航していた。報告書はこれらの経緯などをふまえ、
>水平飛行中に疲労や時差の影響で一時的な居眠り状態に陥るなど機長の意識状態が低下し、
>衝突や墜落を回避できなかった可能性があると指摘した。

>ただ、「実際にそのような状態に陥っていたかどうかは明らかにすることができなかった」とも述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000026-asahi-soci


6日前まで時差が7時間あるフィンランドへは関係なくね?