>としあきが皆アナ○で遊んでお医者さまのご厄介になるわけではない。

講師:はい、この文がポイントですね。「ではない」という否定文です。
ここで注意しなければいけないのは否定の範囲です。
一見「としあきが」〜「なるわけではい」ととしあきがそうであることを否定しているようですが
注意してください、「皆」とあります。否定されているのは「皆」なんですね。
つまりこの文は「としあきは皆アナ○で遊ぶ」しかし「全てのとしあきがお医者さまのご厄介になる」わけではないと、
としあきがそうであることを否定はしていないんですね。