ロシア空母改修中に事故、世界最大級の浮きドック沈没

ロシア北西部ムルマンスク(Murmansk)近郊で30日、ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフ(Admiral Kuznetsov)の改修作業中にクレーン1基が甲板に落下し、世界最大級の浮きドックが沈没する事故が起きた。
現地の当局やメディアによるとこの事故で重体1人を含む4人が負傷、1人が行方不明となった。
 沈没したのは空母の改修に使われていた浮きドック「PD-50」。
統一造船会社(United Shipbuilding Corporation)のアレクセイ・ラクマノフ(Alexei Rakhmanov)氏は国営タス通信(TASS)に対し、
「船体と甲板が損傷したのは明らかだが、幸運にも(空母の機能に)重要な部分ではなかった」と述べた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3195346?cx_amp=all&;act=all


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