眉唾モノ扱いの風雪の呂布だよ♪

ロッキードマーティンLMTの当期売上高と受注残は好調だが
子会社のL3コミュニケーションズをハリスコーポレーションへと
叩き売ってまで手元流動性を少しでも高めようと躍起だね。

負債総額はマーティンマリエッタマテリアルズと同水準だと
推定するとLMTの経営財務はドブ板踏んだ綱渡りのようだし
ハナモゲラ経済学の米国市場ならともかく東証1部上場企業なら
付属明細書の但し書きに継続企業の前提に疑義ありの領域に
踏み込んだのか微妙だなぁ。

まさか受注残に日本のF-3計画をF-22とF-35を足して2で割った
ようなシロモノで取らぬ狸の皮算用とかやってないだろうな?