国内の戦闘機技術 消失危機 [産経新聞] 11月5日(月)

記事引用:米軍機ベースの開発には運用上のリスクもある。機体やシステムに関する日本側
への情報開示が限定的となり、ブラックボックスの領域が大きくなるからだ。
ベースとなる米軍機に欠陥や不具合が生じれば、そのあおりで飛行停止に陥るリスクがあり、
能力向上のための改修もままならない。:引用終了 石鍋圭著

防衛省内の実情としてはこの意見が支配的なようですね。
アメリカ企業の関与を本音では極力少なくしたというところでしょう。

>>616
その座談会の号は残念ながら読んでいないので何も言えないですね。ただし2018年1月号で
小説家の未須本有生氏がインタビューで日本の航空機開発の経験が乏しい事を理由に上げて
F-3の開発は難しいのではないかと否定的な見解を述べていますね。

(−ω−)座談会というと…

佐藤守元空将、清谷信一氏、犬の顔写真の次郎さんによる伝説のF-22ディスリ、烏賊押しの
『神々による討論会』、航空情報:2009年10月号が思い出されますね。この内容は本当に凄い!!