男はつらいよ新作で満男は小説家、寅さんも“登場”
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201811010000115.html
故渥美清さん(享年68)が主演し、1969年(昭44)8月27日に第1作が公開された
映画「男はつらいよ」50周年を記念した50作目の新作
「男はつらいよ50 おかえり、寅さん」(仮称)製作発表会見が10月31日、都内の東宝スタジオで行われた。
新作は、吉岡秀隆(48)演じる寅さんのおい満男の妻の七回忌法要から始まる。
柴又の「くるまや」はカフェに生まれ変わった。小説家になった満男は、サイン会で後藤久美子(44)演じる
満男の初恋相手、泉と再会。両親の離婚後、オランダへ渡った泉は国連難民高等弁務官事務所の職員になり、
国際結婚してイズミ・ブルーナとなっていた。満男は、リリーが経営するジャズ喫茶へイズミを連れて行く−。
これまでの映像を使って寅さんが登場する。寅さんがどこでどうしているのかについて、
山田監督は「触れないようにしています。死んでしまったとも、生きているのよ、というせりふもない。
さくらは信じているだろうし、さくらの前では(寅さんの話題は)タブーになっている」と説明した。


吉岡秀隆って誰じゃろ。