では、ちょっと話がずれるが

何故、90式や10式が、レオ2よろしく流行りの長砲身つまり大口径にしなかったか?

君たちはオタクだから良く分かってるだろうが、あえて書くと
砲が長いと普段はぶらーっと垂れ下がり、連射すると熱で膨張して真っ直ぐになる

名前忘れたが、砲口照準器?だったか?
初弾必中のために垂れ下がってるぶんの誤差を修正するために最新の戦車は皆?付けてる

それでも長砲身改良型レオ2は命中率が悪かったそうな
で、陸上自衛隊はそれも予想してたみたい。

が実は
池田屋事件、新撰組が維新志士を襲ったやつね。
それを念頭においてたらしい

防具着けてた新撰組は、軽機動装甲車で生身の歩兵を襲ったわけだけどさー

決定的だったのは刀の長さ
チェストー!!の薩摩示現流
つい、習慣で上から振り落とす時に、京都の低い鴨居に引っ掛かって抜けねーって時に、新撰組の短い刀で切り殺された
そうな

維新志士が弱かった訳でなく、武器、防具のグランドデザインの差が如実に出た戦いだったわけ

で、姿勢制御使い、偽装、稜線射撃
あるいは森林、林に隠れて待ち伏せの日本戦車

まあ、君たちオタクには常識か

失礼