クネクネ派や反ムンムン派の軍人をパージするため、クーデター計画があったとして
参謀本部などを家捜ししていたものの、こじつけられる証拠も出てこなかったため
頓挫したのこと。

【社説】「戒厳文書」を徹底捜査の末に空振り、韓国検察の言い訳
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/08/2018110800940.html
> 最初から無理な捜査だった。文書は弾劾を主張する勢力はもちろん、弾劾に反対
>する勢力による暴動などに備える非常計画と法的手続きを検討するものばかりだった。
>また実際にそのような最悪の事態は起こらず、文書は書類だけで終わった。しかも
>文書の作成は国防部の会議で事前に検討され、韓国軍は文書を保管までしていた。
>公開の会議でクーデターを検討し、内乱陰謀に関する文書を廃棄せず保管するなど
>考えられないことだ。