その未来組の力を使った日本の近現代史の成長過程を描くわけだから、それを小説として落とし込んで書けばそれなりの量になるだろう

さっきの例で言えば盗まれた国は一つの戦争を主要な舞台として、しかも何億年も先の技術を持つ宇宙人が他勢力の殲滅するのを書く作品
一方、帝国戦記は近未来人が百年単位で国家の成長と宇宙進出を目指す作品なわけで、比べてみても文字数が増えるのは当たり前だと思うけどな