文在寅政権が徴用工裁判勝訴で画策する“日韓新条約” 北朝鮮も巻き込む荒唐無稽

>「文在寅大統領(65)は左派政権ですから、親北政策が基本です。そして大統領の周辺には『日韓の外交をゼロに近い状態へ減少させれば、
>北朝鮮との外交に集中することができる』と判断する関係者が少なからず存在するのです」
>南北が歩調を合わせて、日本に向かいあう。最終的なゴールは「日韓条約の再交渉」だ。

>「韓国人の多くは『日本による韓国の植民地支配は、国際法違反だと世界に認めてほしい』と考えています。そして大まかに言って、
>『世界に認めてもらうため、ありとあらゆる方策を尽くそう』と奮い立つのが左派、『認めてほしいけれど、昔のことにこだわっても仕方ない』と
>未来を指向するのが右派、もしくは保守派です。双方は拮抗していて、文字通り、韓国世論を2つに分けています」
>重村教授によると、左派でも1910年の日韓併合について、国際法違反は指摘できないという。そのため1905年の第二次日韓協約の締結を
>「日本軍などによる示威行為と脅迫で条約を結ばされた」と主張し、国際法違反を結論づけているという。
>少なくとも我々にとっては、なかなか理解しにくいロジックかもしれない。
>「とはいえ、日韓の2国間では、日韓条約の再交渉が実現する可能性は極めて低いわけです。そこで左派は、北朝鮮に期待しています。
>つまり文在寅政権の一部は、『北朝鮮を加えた3国間の交渉に持ち込めば、日韓条約を結び直すことができる』と考えているわけです」

>日本と北朝鮮には国交が存在しない。日本側も国交樹立を考えていないわけではない。もし交渉が進んだとしたら、最終的には日朝間で条約が結ばれる。
>その交渉に韓国も参加しようという作戦だ。
>「その交渉過程で、日本による植民地支配は国際法違反だったと明記させたり、元徴用工などの個人請求権を認めたり、慰安婦問題についても言及するよう求めていく。
>まさに大法院の判決に現れたような歴史感で、新条約を結ぶ。こんな青写真を描いている政権関係者が存在するのです」(同・重村教授)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181110-00551579-shincho-kr&;p=2


文は本気で考えてそうで怖いわ