長年にわたって惑星が存在するか否か論争が続いていたバーナード星に、地球型惑星が
存在する可能性が高いとする観測結果が公表されたんだとか。
ただし、赤色矮星のバーナード星では、発見された惑星に充分な熱量を届けることが
できないため、表面温度は-170度前後の見込み。

「バーナード星」に惑星=6光年先、低温か−国際チーム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111500303
> 地球から約6光年と近いため、将来は高性能な望遠鏡で直接観測できると期待される。
>質量は地球の3.2倍以上あり、バーナード星との距離は太陽と水星の間に相当する。