Post-Kに使われる富士通A64FXは公開されたブロック図からするとTofuとPCIeが統合される
京のSPARC VIIIfxはDRAMインターフェイス以外は別チップにされシステムインターフェイスで接続されていた
6次元トーラス・メッシュを継続するのでTofuのポート数は変わらずに10
7nmでコンピュート48コアとアシスタント4コア
OSジッター吸収する為のアシスタントが別コアのようだが実際は同じものらしい
ベクタは各コアにSIMD FMA 512bit幅を2本
命令はArmv8.2-A SVEでSVEのスケーラビリティがまた面白い
最近のCPUとしては珍しいことにL3を持たないが広帯域のHBM2を使う
キャッシュ間やCMGリングバス帯域見ても超が付くほど贅沢
RAS周りも汎用プロセッサとは格が違うなと