「運命 文在寅自伝」p254より
(青瓦台を退職後弁護士に復帰し盧武鉉の弾劾の弁護人を務めることになったことについて)
>弾劾制度は憲法と民主主義を守るためにつくられた高度の憲法的措置だが、
>その憲法裁判を担当する肝心の裁判官たちは、実にお粗末な政治の動きの中で任命されることもあったのだ。
>そんな彼らの政治判断や決定によって国民が選んだ大統領の進退が決まる。
>憲法と民主主義を破壊する装置としても作動しかねないということだ。
>弾劾制度は必要だ。しかし、現在のような憲法裁判官の任命制度は本当に危険だと考える。

こんなのどんな表情で読んだらいいんだ…
あんたが言うかそれを