>>275
補足すると
海自は機動運用部隊向けの基幹戦力と位置付けた
現行の艦隊基準構成艦たるDD20隻体制は堅持するだろうから

次のDDは戦列に同世代艦(準同型の船体持つ2〜3クラス)18隻
+次世代向け先行2隻を配備する方向性は変わらず
船体及び戦闘システムの雛型の開発ペースはむらさめ型初期グループ代替目途に
構成要素開発と熟成を先行させるだろう、という見方ね

ここいらはFFMの配備が初期グループ8隻となり、FFM整備完了までは
大型艦の整備がFFMの運用実績の還元に伴う見直し、
各グループの合間での事業となると思われる点と
こんごう代艦の位置付けがどうなるかとあわせて見ないとならないだろうけど
艦艇整備方針として見れば手堅く面白味はない罠