>>349
あきづきは840億と見た方が良いよ

ヘリやCIWS周り退役艦からの撤去品再整備して積んでるのと後日装備分
新品で積むとそのくらいになる
その手のコスト縮減す為使いまわせるものが少なくなるので

この辺と設計演習で試設計してた改あきづき型(ひと回り大型の5,400トン型)から見て
一桁隊というか機動運用向けの新世代DD(DDX)にかけられるコストは
基幹戦力としての整備数はDD20隻体制の第一シリーズ、むらさめ型初期4隻の代艦として
同数4隻置換(艦隊基準構成艦として準同型艦8〜12隻程度が整備されると仮定し
うち初期4隻分)
これで目安になるのは1隻あたり840〜1,120億あたり

その上で、>>341>>343の反映された船体サイズの大型化と機関部の刷新
新艦対空誘導弾(A-SAM)装備による僚艦・艦隊防空に加えて
低軌道目標捜索追尾性能の付与とBMD向けターミナル防御
部分的にDDGに要求される性格まで求められるなら、920〜950億台超えは十分ありえる