米入国にいちるの望み=衛生環境悪化に懸念も―中米キャラバンの収容施設
時事通信 11/20(火) 14:21配信

中米諸国から北上している移民希望集団「キャラバン」がメキシコ北西部の対米国境ティフアナに到達してから約1週間。

市が一時収容施設として用意した中心部近くのスポーツ施設「ベニトフアレス」には約2000人が米政府の入国許可にいちるの望みを抱き、
体を休めている。
敷地内は紛争地の難民キャンプの様相を呈していた。
あちこちに粗末なテントが張られ、地面にじか置きされたマットレスの上で人々が毛布にくるまり、所在なげに乏しい情報を交換している。

10月12日にホンジュラス北西部のサンペドロスラをたち、1週間前に到着したというセサル・カストロさん(37)は妻を残し、息子のホセ君(11)と
新天地を目指す。
「6000レンピラ(約2万8000円)の月収だけでは一家で暮らせない。 警察が機能しておらず、治安がひどくて街をまともに歩けない。
ホンジュラス以外ならばどこへでも」。 息子の将来を考えれば米国が理想的だが、メキシコに残る選択肢も考え始めた。

途中で知り合い、行動を共にしてきた同郷のロサ・カシジョさん(40)は一度、米国に難民申請を却下されており、トランプ大統領の強硬姿勢も
あって米国入りは諦め気味だ。
「不安しかない。 2人の子供を残してきた。 養うためにカナダでもドイツでも日本でも行きたい」。 すがるようなまなざしを向けてきた。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000074-jij-int

この野郎どさくさに紛れてとんでもない事を言いやがる。