首位争い、無理に中国国旗渡され失速…マラソン巡り論争
朝日 2018年11月20日21時22分

マラソンの成績と国旗、どちらが重要なのか――。
中国・江蘇省で18日開かれたマラソン大会で、ゴール直前にデッドヒートを繰り広げていた中国人の女子選手がコース上で
手渡された中国国旗を落とし、失速して2位に終わったことに、中国のネット上で評価が真っ二つに割れている。

「国旗騒動」が起きたのは、蘇州市での蘇州マラソン女子の部。 ゴール間近で、中国の何引麗選手がケニア人選手と並走して
トップ争いをしていると、沿道からコース上に人が飛び出し、何選手に国旗を手渡そうとした。
突然のことに何選手は国旗を受け取らず、そのまま疾走。
すると、今度は別の人がコース中央に立って待ち構え、国旗を何選手の右腕に絡めるように手渡した。

何選手が腕に絡みついた国旗を左手で取り外した時、国旗はコース上に落ちた。
そのままレースは続いたが、何選手はペースが落ち2位でゴール。 タイムは1位と5秒差の2時間30分30秒だった。
https://www.asahi.com/articles/ASLCM74WHLCMUHBI024.html?iref=comtop_8_08

アサヒルだから「賛否両論」なんて露骨に中国に配慮忖度しているけど、もしこれが日本国内のマラソンでトップ争いしている
日本人選手に無理矢理日の丸の旗を被せようと悪質な競技妨害した挙句に優勝逃していれば、
アサヒル新聞はオーガの首を百個は取ったぐらいのドヤ顔で「またネトウヨがやらかした」「日本の右翼は全世界の恥」
と総力攻撃し、これをやらかした右翼が死ぬまで徹底的に追い込みそう。