陸自、離島防衛へ「布石」着々 九州・沖縄で大規模演習

>公開された15、16両日は、猛烈な艦砲射撃で援護された「敵」が優勢で「いかに生き残るか」という厳しい局面を想定。
>野外病院では医官らが次々に搬送されてくる重傷者の救命措置に追われていた。

>隊員は「けがが治れば前線に戻す。戦力維持は並大抵ではない」と説明した。

>「空白地帯」を埋め、中SAMとSSMのミサイル部隊を配備する計画に、陸自幹部は「即応態勢は整う。
>後は政府がいかに早く事態レベルを決められるかだ」と言う。だが、課題はある。
>日本版海兵隊とも言われる陸自「水陸機動団」を運ぶ輸送機オスプレイの佐賀空港配備や、
>石垣島への部隊配置には地元に反対や慎重論が根強く、丁寧な説明が欠かせない。

>陸自が描く「完成形」の実現はまだ見通せない。それでも、今年から南西諸島への即応態勢を担う「機動師団」に改編された
>第8師団の吉田圭秀師団長は演習の意義をこう表現し、国民の理解を求めた。

>「われわれは刀を一生懸命に研ぐが、それは抜かないため。抑止力を高めるためなのです」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00010008-nishinpc-soci


抜かない刀に意味はあるんですか税金のと野党のアホが噛みつきそうで(/ω\)イヤン