海外企業がF-3開発(日本との関係まで含む)で得たいもの

LM:既存機ベースにすることによるライセンス料、F-22発展型のアメリカ空軍への売り込みの為に日本利用

ボーイング:既存機材(戦闘システム含む)の売り込み・次世代機構成要素共同開発、複合材技術の取得、次期練習機受注など間接的利益、現用機改修事業での協力

ノースロップ:既存機材(戦闘システム含む)の売り込み・次世代機構成要素共同開発、複合材技術の取得

BAE:既存機材(戦闘システム)の売り込み・次世代機構成要素共同開発、複合材技術の取得、F-3開発で得られた構成要素のテンペストへの流用


こんな感じのメリットかな?
LMはあくまでも既存機をベースにさせることが最大の利益であり
他は既存機では見込みがないので次世代機での技術協力や間接的利益の確保が狙い

LMは既存機をベース機にさせる為の世論工作で情報を積極的リーク
他は今後の関係を考えて情報リークは控えてきた