ジェットエンジンでは「各要素技術を開発し切ってから最後に組み上げる」方式で
とにかくXF9を常温常圧常流速下で運転させて
所定の性能を出す事だけは成功した

そしてF-3と思しき機体のための要素技術は、後は射出座席だけだなあ?!って所なんだが

これらについて、高G下での動作を確認できた訳じゃないんだろ!って言っている奴もいる

EF-15J的なものを作ろうとして空域全体を対象にした電子戦装置の開発をしていたら、素子そのものが高Gに耐えられなかった!なんて話があったっけ
それをあれこれ調べていたら、アメリカに目を付けられて「今後はF-15Jに新たなものを搭載する時は事前にアメリカと協議し、FMSでの各種条項を
変えてもらうような議会許可を得てからにすること」とか言い渡されてしまったのが5年くらい前だったかな