・4戦車軍団で1600-2000の戦車を集中運用して装甲機動打撃力にする
・海兵はLSTと海兵装甲車500-800?の装甲重視である

この中国の装甲打撃理論は米、露、EU、英、日の戦術からすればあめりにも時代錯誤的で前時代的なんだよな。
相対的に中国の戦車戦力は世界トップになったんじゃなく、進化に遅れただけ

装甲海兵なんか防御と攻撃両面で意味がない。湾岸戦争で2000-3000の装甲車、戦車の集中運用は
航空優勢に敗北すれば擦り切れるってなったんだけどなんら学んでいない。

そこらへん中国らしい誤算だよな。火砲もネットワークと射程のシステムで時代錯誤的
例えるならグライダーミサイルがあってもスタンドオフ兵器、爆撃機の手数が弱い中国軍

空軍なんかp1×70、F15Xを50機自衛隊が配備したら、その手数に押し切られるって計算になる。
アメリカ空軍の戦略は「クソ安い長距離スタンドオフアウトレンジ攻撃」という戦略だった

でこれに並ぶ手数は用意できてない。
SU27もH6も短距離じゃなく行動半径1000km以上の手数、攻撃力はものすごく少ないのな。
中国の軍事的試みはちぐはぐで単一的構造で前時代的なの
陸軍を動かしたら海軍が動かない。戦車があれば航空支援がない
そういうバラバラな動きしかできないのな